
知れば知るほど奥深いお米は、まるで噛むほどに甘くなるごはんのよう。ちょっと長いけど、長くせずにはいられないお米のつぶやきを味わってください。今回は第5回目です。
ぬか袋洗顔

美肌成分たっぷりのぬか袋を使って顔や体を洗う方法を紹介しましょう。
水またはぬるま湯の中でぬか袋をもんで、水分をたっぷり含ませます。
ぬか袋で肌を優しくくるくる撫でるようにマッサージ。ざらつき安い小鼻や口まわり、ひざやひじ、かかとは念入りに。ゴシゴシこすらないように!
洗い流します。ぬか袋は絞って水気をきります。中身がなくなるまで何度も使えます。
古代米

古代から作られていた野生の稲の特徴を受け継ぐお米で、赤米や黒米(紫黒米)、かおり米など。なかでも赤米は米のルーツであり、赤飯の起源との説も。邪馬台国や大和朝廷への献上米も赤米だったそうです。
農具
88の手順があるといわれる米作りには様々な農具が欠かせません。現在の米作りではトラクターやコンバインなどが大活躍ですが、弥生時代から変わらない農具も。
各地の遺跡から発見されたくわやえぶり、好きは現在のものとほとんど同じ。その不変な形に驚き、感心!
米ぬかレシピ
食物繊維が豊富で低カロリーの米ぬかはアンチエイジングや免疫力アップにも効果的。食用ではぬか漬けでおなじみですが、最近は多彩なぬかレシピも。
料理に加えたり、スイーツにしたり、飲み物にしたり。あなたもぬか料理やぬかスイーツを作ってみませんか?
稲の花
もみ殻部分が開いたら、稲の花が咲く時期。ただし、晴れたひの午前中だった数時間しか咲きません。
花が咲くのは一回きり。とても短いゆえ、その姿を一目みたいと思うのですね。
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